酢造発酵場スーの大山さんが手摘みした野苺のジャム。
今年は「ジェリー」で届きました!!
※「JELLY ジェリー」とは、イギリスの伝統的なジャムの一種で、ペクチン(スーさんのはリンゴ由来)で果汁をプルンプルンにしたジャムです。
トロっとしたジャムも美味しいですが、このプルンプルンの食感のジェリーも大好きです。
このプルンプルンのジェリーに、赤ワイン、野苺、果実酢の旨味がギューっと濃縮されております。
ちょっと蒸し暑く感じるこの季節には、アイスクリーム、フローズンヨーグルトにかけると最高です!
野趣溢れる野苺の風味に赤ワインと少しのシナモンは、お肉料理にもピッタリ。
(スーさんは、スペアリブのローストをオススメしております)
ワタシの夢は、ローストビーフにマッシュポテトをそえて、野苺ジェリーをたっぷりかけて食べることです(笑)
もちろん、パンやチーズケーキ、ババロア、シフォンケーキにも。
撮影用にたっぷりかけてますが、旨味が濃厚なのでほんの少しアクセント的に使っても美味しいです。
見た目ちょっとアレですが…
オリビエレインくんのカンパーニュに、水切りヨーグルト(クリームチーズがなかった)と一緒にのせてみました。
生クリームより少し酸味のあるクリームチーズや水切りヨーグルトの方がより美味しい気がしました。(スタッフの個人的な感想です)
昔読んだイギリスの児童文学に「ゼリーのサンドイッチ」ってのが登場して、「ゼリーをパンに挟むの???」とイギリス料理に懸念を抱いた記憶がありますが(笑)
スーさんに出会って「ジェリー」というジャムを知り、もしかすると「ジェリーのサンドイッチ」だったのではないかと最近思うようになりました。
それだったら、本当に美味しいサンドイッチです!
イギリス料理への誤解も解けて本当に良かったデス(笑)
ぜひ、作ってみてくださいね。m(_ _)m
スタッフ オガワ