さんぽ日記

福岡県うきはさんぽ【前編】

白壁の町並みが美しく、昔からここにいる人々と新しく移住してきた人々が共に町を盛り上げている町。

「ひな祭りの期間、うきはは凄いことになる。」
うきはの人たちもその近郊の人たちも、そう口をそろえる「うきはの雛祭り」
その少し前、まだ穏やかな人通りのうきはの町を散策してきました。

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まずは、吉井町の人気パン屋さん「ぱんのもっか」さんへ朝ごはんのパンを買いに。
通りの看板から建物まで少しあるのですが、もう良い香りが漂ってます。

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焼きたてパンが並んでる風景は、なぜこんなにも幸せになれるのでしょうか。
いろんなことが要領よく便利に手に入る時代ですが、専門店の良さと必要性をとても簡単に教えてくれるのはパン屋さんじゃないかな…?と、思います。
「ぱんのもっか」さんから徒歩1分。
吉井町に新しい珈琲店が誕生しておりました。(2014年オープン)

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落ち着いた店内ではお客さんが談笑しており、新しいのに昔から吉井にある喫茶店のような雰囲気。
後ほど登場する川口商店の川口さんも「ずっと前からあるみたいでしょ?」と言ってました。

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「ここは持ち込みOKなので、どうぞ召し上がってください」
もっかさんの大きな袋を抱えた2人に優しく声をかけてくださるマスター。
うきはの人気店「リバーワイルド」さんで3年働いて、このお店を始めたそうです。
「リバーワイルドはソーセージやハムがものすごく有名ですが、珈琲にもとても力を入れてるんですよ。」

さて、美味しいパンと珈琲で満たされテクテク町を散策しようと角をまがった途端、新スタッフがピタっと立ち止まります。
目線の先には、大きな白壁のお屋敷が。

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中に入ると、係のおじいさんが「ここはね明治時代に建てられた当時のままのお屋敷です」と教えてくれました。
いきなり吹き抜けの間と立派すぎる神棚。
「2階も自由に上がってくれてイイからね。」

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思ってた以上に広く、迷いながらも沢山の部屋や中庭、水回り、2階…とグルグル。
お屋敷の造りの見事さもさることながら、これをきちんと維持されている凄さに驚きます。
そして、こんな自由に見てまわれるのも。写真撮影もOK。

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「欲しい!」と思った階段の傘立て。

普段ここは月曜定休ですが、2月8日からの雛祭りの期間はずっと開いてるそうです。

さて、吉井町を離れお昼を食べに向かいます。
しゃべりっぱなしの後半へ続く!(笑)

物語のつづき

ぱんのもっか
福岡県うきは市吉井町1127-5
0943-75-3303
OPEN 9:00-18:00(パンがなくなり次第終了)
店休日:月曜日・第2火曜日
ぱんのもっか(モナパン)Facebookページ

蛭子町珈琲店
福岡県うきは市吉井町1116
OPEN 8:00-18:00
蛭子町珈琲店 Facebookページ

居蔵の館
福岡県うきは市吉井町1103-1
0943-76-5777
OPEN 9:00-16:30
定休日:月曜(2/8〜4/3の期間は開いてます)
 


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About the author

チクチック

地域・地方の魅力は、そこで暮らし営む「ひと」の魅力だと思います。
その魅力は日本中、世界中にありますが、まずは自分たちが暮らす福岡県ちくご地方に目を向けました。
そして、市町村単位ではなく、自分たちが日常的に気軽に行動できる、例えば車で1~2時間で移動出来るような、もっと感覚的に大きなエリア。
「自分の地元」と言えるようなエリアを自らの足を使って取材する形で発信しています。

地域の読みものとしてのWEBマガジン「チクチック」を担当している
オガワが取材に行ったり、イベントで見たり、お店で聞いたことを記事として書き留めてます。