さんぽ日記

八女さんぽ その3

うどん屋さんに手打ち蕎麦屋さんに、切り絵作家さんのアトリエにお茶屋さん、伝統工芸や雑貨屋さんが立ち並びます。

八女 土橋市場マップ
さて、きくやさんから歩くこと数分。八女市役所が見えてきます。
きくやの奥さまが候補の1つに挙げていた「muff+Rail cafe」さんも見えてきます。
muffさんでは、オリジナルのお洋服や小物を見ながらゆっくりお茶も出来るので休憩がてら寄ったり、コーヒーをテイクアウトして八女散策される方が多いんですよ。

許斐本家

ちなみに、muffさんと反対側に行くと、人気のカフェ「しおや」さんや九州最古の茶商「矢部屋許斐本家」さんがあります。
他のお客様や時期にもよりますが、運良く許斐さんがお店にいる時は、ぜひ八女茶の話も聞いてみてください。
日本でも珍しい建物は、カメラを持って散策する人々のフォトスポットでもあるんですよ。

muff+Rail cafe

白い壁がより白く輝く日差し。
こんな日は特に休憩を取りつつ町歩きをするのをオススメします(笑)

blog20150731_11

八女 つるや
これが「きくや」さんの奥さまが教えてくれた、かき氷。

この暑さ、以前なら迷う事なく「ざるうどん」か「かき氷」を食べていたと思う私ですが、「うどんのはなし」を読んでからというもの「かけうどん」それも福岡名物「ごぼ天うどん」が食べたくて仕方なかったのです。

ごぼ天うどん
初のかき揚げタイプのごぼ天!でかい!!
(割とあるそうですが、まだ食べたことがありませんでした)

「つるや」さんは「うどんのはなし」にこそ登場しませんが、八女ではオススメする人の多いうどん屋さんです。
エアコンが効いてる店内なのに、出汁もアツアツ、ごぼ天も揚げたてアツアツで、真夏に汗を流しながら熱々のうどんを食べる。
うどんを食べたかったというお腹と心が満たされていくのがわかります(笑)
八女の人は、お昼に麺を食べることが多いと聞いておりましたが、午後3時過ぎという時間帯でも、他のお客様もちらほら入る人気ぶり。
お昼時は、混んでるかも知れませんね。

「今日は暑いねぇ。特に暑い!
そっちはエアコン効いとるけど、こっちは効いとらんけんね!
冗談よ、冗談(笑)」

おばちゃんがニコニコしながら、湯気がたつ大きな釜の横で天ぷらを揚げながら言いました。

八女 土橋市場マップ

クロクモ舎&史蔵

さて、お腹とうどん脳が満たされて次に向かったのは、ウメノブランドの「834サイダー」のラベルや「YAMEBOJOU #2」の「コバエちゃん」を制作されたくろくも舎さんと「YAMEBOJOU 創刊号」に登場した「そば季里 史蔵」さん。
bibliotic!に飾っているウメノさんご夫婦にいただいた金魚の切り絵もくろくも舎さんの作品です)
実は、+10さんにオススメスポットを聞いた時に真っ先に「くろくも舎!」と教えてくださったのですが、残念ながら8月いっぱいまで展覧会のため、くろくも舎さんはお休みなのです。
また、気候の良い秋口になったら是非訪れてほしい場所の1つです。

YAMEBOJOU そば季里 史蔵

うどんのはなし」を読むと、心もお腹もうどんに支配されますが、「YAMEBOJOU 創刊号」を読むと、心もお腹もお蕎麦に…いえ篠原さんに夢中になるんですよ(笑)
史蔵さんにも「YAMEBOJOU」置いてくださっておりますので、食べた後に欲しくなっても土橋市場まで戻ってこなくて大丈夫です!

八女 土橋市場マップ

そこからまっすぐ白壁の町並みを眺めながら散歩。

八女 日本庭園

あまりの日差しに、途中「堺屋」さんの庭園でちょっと休憩。
静寂と日陰を味わえます。

八女市福島地区
観光客や子どもたちで賑わう駄菓子屋さんの角を曲がり

お茶るさん
お茶るさんがいる提灯屋さんを過ぎると

川の字 うなぎの寝床
長屋を一棟借りて宿泊できる「川の字」さんと、この地域の伝統工芸品を中心に扱う雑貨屋「うなぎの寝床」さんがあります。

うなぎの寝床

この時期は「もんぺ博覧会」を各地でも開催し、お店以外も忙しいそう。
土橋市場に来られるお客さんも「うなぎの寝床さんにこれから行く」「寄って来た」という方によく会います。
せっかくだから、八女市街地を目一杯楽しんで欲しいですもんね!

うなぎの寝床

店長の春口さんも「つるや」のおばちゃん同様「今日は暑い!」って言ってました(笑)

「暑かったでしょ?土橋からここまで、ちょっと遠いなぁって思う時ありますもんね(笑)」

「正直、史蔵さんの所から途中くじけそうでした(笑)」

「(夕方は)横(南北)には日陰があるけど、縦(東西)は全然ないですもんね。
昔は、軒下が長くて日陰になる部分が多かったみたいなんですけど、道路を整備しないといけなくて今はどこも短くなっちゃったから…」

今年のもんぺ博覧会が終わって少し落ち着いてきたという「うなぎの寝床」さん。
店長の春口さんに、ゆっくりじっくり手仕事の品のお話を聞きながらお買物を楽しめる時期かも知れませんね。

夏はいろんなお店で休憩しながら、八女茶アイスや冷たい八女茶、コーヒーでも飲みながら、ゆっくり散策してもらいたいです。

雑貨 Ecru

さらに、すぐお隣には去年オープンした雑貨屋「zakka ECRU(エクリュ)」さんがあります。
可愛い店内に所狭しとフレンチな雑貨や、作家さんモノが並んでます。
が、この日は木曜でお店はお休み‥‥次回はちゃんと週末に遊びに行きたいと思います!
(くろくも舎さんも秋には週末オープンされるそうですし)

まずは、土橋市場と白壁の福島地区の一部のお店を散策してみました。
でも、この界隈から少し外れてるけど行ける距離に土橋事変でもおなじみの
ピザの「huttE」さんや、ハンバーグの「秀屋」さんもあります。
こちらお昼も夜もやってます。
歩いてお腹をすかせても1日じゃ食べきれないほど、ごはん屋さんも多いのでたまの週末、ちょっとドライブがてら八女に来てみませんか?


許斐本家 link


ご紹介したお店の営業時間ご案内

Muff+Rail CAFE 火曜定休

矢部屋許斐本家OPEN 09:00~18:00 (元旦休み、その他臨時休業あり)
Facebookページ

つるや 市役所前店 OPEN 11:00~15:30/17:30~21:00 月曜定休

くろくも舎 OPEN 11:00〜18:00 土・日曜(8月中はお休みしています)
Facebookページ

そば季里 史蔵 OPEN 11:00~15:00/17:00~20:00 火曜定休

うなぎの寝床 OPEN 11:00〜18:00 月・火・水曜定休
Facebookページ

zakka ECRU OPEN 金曜 13:00-19:00(8月は-18:00) 土・日曜 13:00-17:00
Facebookページ

huttE OPEN 12:00〜21:00 木・金曜定休
Facebookページ

八女市街地周辺のMAPはコチラ

About the author

チクチック

地域・地方の魅力は、そこで暮らし営む「ひと」の魅力だと思います。
その魅力は日本中、世界中にありますが、まずは自分たちが暮らす福岡県ちくご地方に目を向けました。
そして、市町村単位ではなく、自分たちが日常的に気軽に行動できる、例えば車で1~2時間で移動出来るような、もっと感覚的に大きなエリア。
「自分の地元」と言えるようなエリアを自らの足を使って取材する形で発信しています。

地域の読みものとしてのWEBマガジン「チクチック」を担当している
オガワが取材に行ったり、イベントで見たり、お店で聞いたことを記事として書き留めてます。