すてきなお店の物語

Muff+Rail CAFE

買うためだけじゃなくても、気軽に寄ってもらえるお店。
そんな想いから、カフェを併設した洋服屋さん。

muff+Rail CAFE

福岡県八女市役所すぐ側の交差点で目を引くモダンレトロな建物。
「Clothing & Coffee」服屋さんとCAFEが併設された、内装・セレクト・オリジナル商品のデザインまで全て店主がこだわり抜いたお店です。

muff+Rail CAFE

0からの出発

Muffがオープンした当時、八女市の福島エリアは今ほどメディアに取りあげられることもなく、そんなに注目を集めていなかった場所で人も少なかったそうです。
そんな場所で、シンプルなテイストの服を売る。

店主・山ノ内 明さん:
「否定的な意見も最初は多かったですよ(笑)
周りからは『なぜそんな所で?』『せめて久留米か、博多だろう』って。」

それでも、周りにそんな店がないなら競合相手もいないはず。
10年務めていたアパレル店の繋がりもない場所で、0から自分でお客さんも作っていくことを決めました。

muff+Rail CAFE

お洒落な服を置いて、お洒落な雑貨を揃えればお客は来てくれる。
そんな時代と場所では無い所で、お客さまに何度も来てもらえるようなお店とは? と、細かい心配りをする山ノ内さん。

山ノ内さん「お店に来たら、『何か買わないと』と、お客さまはどうしても気を使われるから」

洋服屋の隣にカフェを併設したのも
「今日はコーヒーを飲みに来た。ついでに服を見て帰る。
 そんな来店があってもイイと思うんです。
 そうやって何度でも通ってもらえる店にしたい。」

その考えを現実にカタチにしているMuffさんには、遠方からもファンの方が来られます。

muff+Rail CAFE

カフェ部門は任せれる人がいるとはいえ、オリジナル商品も扱う洋服屋を1人で営むというのは大変では?

山ノ内さん:
「こだわりが強く僕にあるんで1人でやった方がイイと思うんです(笑)
カフェは元同僚だったヤツに任せているので。別の部署という感じだからケンカにならない。
店作りも、内装も自分の好きに出来るけど、入り込みすぎないようには気をつけてます。
視野が狭くなってしまうから」

muff
このイラストも全て山ノ内さん画。「服のディテールとかこだわりますね。やっぱり(笑)」

そんな山ノ内さんが手がける服は、1点買いが出来るスタンダードなもの。

「うちの服だけでコーディネイトしなくてもイイ。
 1点だけ買っても、持ってる服に合せてコーディネイト出来る。そんな服です。」


muff
〒834-0031
福岡県八女市本町658−12
TEL 0943-24-3233
website
https://muffnote.wordpress.com
https://railcafe.wordpress.com

定休日:火曜日
※専用駐車場はありません。
 市役所の駐車場をご利用ください。

 


インスタグラムではイベントのオフショットも載せてます!

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About the author

チクチック

地域・地方の魅力は、そこで暮らし営む「ひと」の魅力だと思います。
その魅力は日本中、世界中にありますが、まずは自分たちが暮らす福岡県ちくご地方に目を向けました。
そして、市町村単位ではなく、自分たちが日常的に気軽に行動できる、例えば車で1~2時間で移動出来るような、もっと感覚的に大きなエリア。
「自分の地元」と言えるようなエリアを自らの足を使って取材する形で発信しています。

地域の読みものとしてのWEBマガジン「チクチック」を担当している
オガワが取材に行ったり、イベントで見たり、お店で聞いたことを記事として書き留めてます。