こだわりの商品を作る物語

nwbi. COFFEE Measuring spoon

恩田さんの作るコーヒーメジャースプーンが、クラフト展の入選作に選ばれました。

八女で木工プロダクトデザインを制作しているnatural wood basic item.の恩田 正幸さん
bibliotic!のオリジナル商品として作ってもらった「コーヒーメジャースプーン(クルミ)」が、この度「第56回 日本クラフト展 - くらし心地 -」にて入選し、1月には東京ミッドタウンで入選作として展示されました。
日展と並んで日本ではメジャーなクラフト展。
恩田さんはメジャースプーンを含め5点出品し、5点とも入選したそうです。
こういった賞に応募したのは初めてだと話してましたが、いち早く恩田さんの技術に目をつけていた皆さんには嬉しいニュースではないでしょうか!

「出来る限りシンプルに。」

可能な限り装飾は削ぎ落としたデザインの中で、日用品としての使いやすさを繊細な技術で追求する恩田さんの品々は
結果、インテリアとして飾っておきたくなるような。
そして、木を素材にしてるので、飾るだけじゃなくて、使うほどに味わいが増していく。
そんな永く愛用していただける逸品になります。


メジャースプーン制作行程。

木が大好きなんだな。
と、恩田さんと話していると思います。
このコーヒーメジャースプーンは、いろんな木材の中からメープル、チェリー、クルミ、オーク、ウォルナットの5種類に絞りました。

でも、面白い木材が手に入ると、それを使ったメジャースプーンが誕生することもあります。

恩田さん:「これはね、ケヤキです。」

「え?ケヤキってこんなに赤いんですか?」

「現在のケヤキは黄色っぽいのが主流なんですけど、昔のは赤いんです。
京都の清水寺の柱にも使われてたりして、すごく良い木なんですよ。
古い家のハリに使われてたケヤキを解体する時にもらったんです。」

数に限りがありますので、店頭販売限定にさせていただいておりますが…
そして、ケヤキのスプーンはすぐ素敵な方のもとへ旅立っていきましたので、現在在庫はございませんが…
もしかしたら、またひょっこり違う木のスプーンが店頭に登場するかも知れません(笑)
(もちろん、その時はお知らせいたします)

木の材質は、堅かったり柔らかかったり加工しやすかったり、それぞれ違います。
加工しやすい木を限界まで細い柄に挑戦し、それに合わせようと他の木を加工したら折れちゃった。
そんな苦労話も聞きました。
木によってあまり差が出来ないように、恩田さんが精巧に作るのでパッと見、全然気づきませんが
型抜きではなく、天然木材の手仕上げ品だからこその個々の差はあります。
木目、色、持った時の感触、肌触り…1つ1つ違いますので、店頭ではじっくりお選びいただきたいな。と、思います。

去年のクリスマス前に、ご友人と彼氏へのプレゼントを一生懸命選んでくれた女性がいました。
「絶対、喜んでもらえると思う!」
そう嬉しそうに、メジャースプーンを買って帰られら数日後…その彼氏さんとご来店。
「もう渡しちゃったんです…(笑)」
彼氏さんは、スプーンをとっても気に入ってくださったそうで、natural wood basic item.の他の商品やコーヒーなどを見に、一緒にお店に来てくださいました。

コーヒー豆を計るためだけの、こだわりの逸品。
もちろん女性の方にもご愛用いただいてる方はおられますが、圧倒的に男性に人気の逸品です。
大好きなコーヒーの時間をより楽しいものに。名脇役のような存在感を放ちます。

恩田さんが1つ1つ丁寧に仕上げたコーヒーメジャースプーン。
惚れ込んでくださる方々のもとへ、1本、1本大事にお届けさせていただきたいと思っています。

スタッフ オガワ


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nwbi 八女 木工所
指物 挽物 刳物 家具製作
natural wood basic item.
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コーヒーメジャースプーン
¥3,500(税別)

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リバーシブル・カッティングボード S
¥6,800(税込)〜

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コーヒーメジャースプーン 専用スタンド付き
¥4,500(税別)

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リバーシブル・カッティングボード M
¥8,300(税込)

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リバーシブル・カッティングボード L
¥9,800(税別)

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【YAMEBOJOU】#02
¥400(税込)

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チクチック

地域・地方の魅力は、そこで暮らし営む「ひと」の魅力だと思います。
その魅力は日本中、世界中にありますが、まずは自分たちが暮らす福岡県ちくご地方に目を向けました。
そして、市町村単位ではなく、自分たちが日常的に気軽に行動できる、例えば車で1~2時間で移動出来るような、もっと感覚的に大きなエリア。
「自分の地元」と言えるようなエリアを自らの足を使って取材する形で発信しています。

地域の読みものとしてのWEBマガジン「チクチック」を担当している
オガワが取材に行ったり、イベントで見たり、お店で聞いたことを記事として書き留めてます。