さんぽ日記 パートナーレポート

ドライブパートナーさんと別府へ。【後編】

別府の食べものと、温泉街を離れて町中をブラブラしてみた【後編】です。

て、お昼を食べたいな〜とウロウロしていたところ、100年前建造された「富士屋」旅館の建物を利用したギャラリー「一也百(はなやもも)」を発見。
そのお店にいた安波さんに「すぐ近くの『ひかり食堂』さんの別府冷麺がおすすめ」と教えてもらいました。

「いつもは3月から冷麺を始めるんですけど、最近(そこの)おばちゃんが『今年は2月から始めたけん!』ってドヤ顔で教えてくれたから(笑)食べれますよ。」

代表の安波さんのお話は、後ほど「人々の物語」で詳しくご紹介いたします。
「冨士屋Gallery 一也百・安波治子さんの物語」

ひかり食堂

ひかり食堂
「みんなで『シロ』と呼んでたら、食堂の親っさんに『ちがう。チャッピー』と訂正された(笑)」
と、安波さんが教えてくれた犬。

ひかり食堂

はしもとさん:
「別府冷麺を出すお店には、大体この機械があって出来立ての麺をそのまま釜で茹でるんです。」

ひかり食堂
そば粉を混ぜてつくられた別府冷麺は、韓国冷麺ほど凄いコシではなく、盛岡冷麺よりコシが強いそう。
牛骨スープではなく、完全な和風の出汁でアッサリでした。
「ひかり食堂は『すっぱ!』というくらいのキャベツのキムチが特徴なんです。」
と、安波さんに教えてもらってましたが、この日は残念ながら白菜のキムチでした(笑)

別府

さて、鉄輪(かんなわ)を後にして、山を下り市街地へ。
もの凄く栄えた時代があったことが伝わってくる界隈です。
小路の飲み屋街があり、元キャバレーの建物を使った音楽ホールも。

別府
シャッター街の竹瓦小路には、新しいカフェやワインバーが誕生しています。

別府
飲み屋街の小道を抜けるといきなり立派な建物が。
「観光客の人は大体くる」という有名な竹瓦温泉を外から眺めました。(←立ち寄らず)

別府湾
せっかくなので、見た事のない方向から瀬戸内海を見にいきました。
そして、海側から山の手を見ると不思議な建物と「ラクテンチ」という謎の文字が…

ラクテンチ

「あれ何ですか?」
「あぁ(笑)ラクテンチって別府っ子が皆知ってる遊園地です。
 昔は象とかキリンとかもいたんですけど、今はどうかなぁ?
 今は冬の間は営業をお休みしてるんです。」

ラクテンチ
もうすぐ、暖かい春が来たら入れます。

駆け足で別府を回って駅前に戻ってきたところで、はしもとさんが
「ぜひ、お土産に持って帰ってもらいたいモノがあるんです。」
と立ち寄った和菓子屋さん「香蘭荘」。
洋菓子も作っている昔ながらの和菓子屋さんです。
「ここのブランデーケーキがとても美味しいんです。」
ブランデーがたっぷりで(お酒が飲めない私は酔っぱらいました)今まで食べたどのベイクドケーキよりフワッフワでしっとりのケーキでした。

香蘭荘 ブランデーケーキ
取材は全て断っているそうなので、詳しい情報は載せれませんが
奥さまが「みんなブログには載せてるみたいだから。」と優しいお言葉をいただきましたので、ちらりと写真だけ。

別府駅
別府駅のホームから見える岡本太郎画伯の作品に見送られながら別府を後にしました。

はしもとさんが「鉄輪(かんなわ)だけでも1日遊べるんです。」と行ってたように、別府のポテンシャルのデカさを感じた初・別府でした。
温泉、足湯にすら浸からずとも、これだけのネタがあるんですから(笑)

About the author

チクチック

地域・地方の魅力は、そこで暮らし営む「ひと」の魅力だと思います。
その魅力は日本中、世界中にありますが、まずは自分たちが暮らす福岡県ちくご地方に目を向けました。
そして、市町村単位ではなく、自分たちが日常的に気軽に行動できる、例えば車で1~2時間で移動出来るような、もっと感覚的に大きなエリア。
「自分の地元」と言えるようなエリアを自らの足を使って取材する形で発信しています。

地域の読みものとしてのWEBマガジン「チクチック」を担当している
オガワが取材に行ったり、イベントで見たり、お店で聞いたことを記事として書き留めてます。

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