こだわりの商品を作る物語 伝統を継ぐ物語

【梅野製粉】石臼挽きパン用小麦粉

「筑後平野産石臼で挽いたパン用小麦粉」で
パンを焼いてみました。

福岡県八女市にある梅野製粉さんで作られる石臼で丁寧に挽いた筑後平野産小麦粉。
プロから主婦の方までその小麦の風味は絶賛されるものの、実は「石臼挽きパン用小麦粉(強力粉)で上手に焼くのが難しい‥」という声を幾つか聞いておりました。

焼き菓子にとても好評を得ている中力粉も
「従来の小麦粉(輸入もの)に比べると薄力粉に近い。」
とプロの方がおしゃっていました。
だからこそ、サクサクと香ばしい焼き菓子になるのだと。
ということは、パン用強力粉も中力粉に近いのでしょうか?

梅野哲平さん:
「そうかもしれないですね。うちのは蛋白値が通常より低いので。
あと、小麦粉は複数の小麦をブレンドしているところが多いんですけど、(中力粉は混ぜてますが)うちの強力粉は「ミナミノカオリ」だけで作るんで、それで難しいのかなぁ?
パン屋さんでも使ってもらってるんですけどね。
福岡市の『パンストック』っていうパン屋さんなんすけど。」

このパン屋さん、同じく梅野製粉の小麦粉を使ってくださっている久留米のお店 madiさん曰く「私が福岡1美味しいと思ってるパン屋さん!」だそうです。

私たちが参考にしたパンのレシピには、薄力粉を数量混ぜるように指示されていました。
でも、強力粉として粘りが弱めの国産の小麦粉は、混ぜなくても良いのでは?という仮説のもと、ご家庭用パン焼き器で指示通りの普通の材料『小麦粉、水、塩、マーガリン、牛乳』と分量(ただし、小麦粉『石臼挽きパン用小麦粉』のみを使用)で焼いてみました。
これなら、発酵させる時の温度と湿度管理も自動なのでお手軽です。

梅野製粉

結果、フワッフワッでモッチリとして耳がパリパリの美味しい食パンが焼き上がりました!
まぐれかもしれないと思い、何度も焼いてみたところ、台風が近づいた雨の日だろうと、晴れた日だろうと同じフワッフワの焼き上がりです。

梅野製粉

手捏ねで焼いて、あまり膨らまずライ麦パンのようにドッシリズッシリのパンも、それはそれで美味しかったのですが(オープンサンドなどに非常に合います)
フワフワのパンが好きな方は、ぜひ、パン焼き器で他の粉を混ぜずに焼いてみてください!

ちなみに、石臼挽き小麦粉(中力粉)の方の美味しい使い方も少し梅野さんの奥さまに教えてもらいました。

「知人のフランス人のマダムがクレープを作るのに使ってくださってます。
『カルピスバターとの相性が本国の物よりもイイ!』と言っていただいて(笑)
私、それまでカルピスバターを知らなかったんですけど…ほんとに美味しくって!」

ぜひ、試してみてください。


梅野製粉の物語


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石臼挽き筑後平野産小麦粉【1kg】
¥400(税別)

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石臼で挽いたパン用小麦粉【1kg】
¥540(税別)

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About the author

チクチック

地域・地方の魅力は、そこで暮らし営む「ひと」の魅力だと思います。
その魅力は日本中、世界中にありますが、まずは自分たちが暮らす福岡県ちくご地方に目を向けました。
そして、市町村単位ではなく、自分たちが日常的に気軽に行動できる、例えば車で1~2時間で移動出来るような、もっと感覚的に大きなエリア。
「自分の地元」と言えるようなエリアを自らの足を使って取材する形で発信しています。

地域の読みものとしてのWEBマガジン「チクチック」を担当している
オガワが取材に行ったり、イベントで見たり、お店で聞いたことを記事として書き留めてます。