おいしいお店の物語 町を楽しくする物語

ウメノ商店

八女で夜な夜なコソっと開いてる(本人談)タコヤキ酒場。

土橋市場

八女の市街地の端っこに位置する土橋市場。
昭和の夜の雰囲気を残す忘れられつつある商店街に惚れ込み、賑わいを復活させようと働きかける梅野達典さん。
自身は、土橋市場から少し離れた場所に10年以上夜な夜なコソっとタコヤキBARを営む傍ら、八女の新しいお土産のアイデアを開発しています。
八女茶を使ったキセキの調味料「チャバスコ」をはじめ、八女のアチコチで見られるようになったオリジナル商品 梅紅茶、サイダー、キャンディ、カレー、塩ポン酢‥などは全て達典さんのアイデア。
そんなオリジナル商品を取り揃える雑貨店を土橋市場内に作りました。
店主は奥さまの望美さん。

望美さん:
「チャバスコを開発中、開発前から『チャ‥ちゃ‥チャ‥‥』ってず〜っと言ってた(笑)」

達典さん:
「思いついたことはメモってストックしとって、いつか出そうと温めとるのが山ほどある。
ヤメガリータも、『(八女市)立花のみかん使ったヤメガリータ』って名前のアイデアをずっと温めてとったけんね(笑)」

名前から入った(笑)と笑い話として話してくれるお2人ですが、商品にするからには味も品質にも、もちろん真剣です。
達典さんの頭のストックされてるアイデアが、どんどん新しい”八女土産”としてカタチになっていきます。

達典さん「自分が欲しい!って思うモン、作りよるだけぜ(笑)」

土橋事変
土橋市場のイベントには「ウメノ商店」として出店も。

それを皮切りに、黒木町でお店をしていた堀下さんを誘い、望美さんの同級生だったSugar treeさんと土橋市場にお店が続いてオープン。
ビルを買取り、八女茶カフェ、看板屋などが入る「ウメノビルヂング」としてオープンもしました。
まだ新しく入った店は少ないですが、少しずつ「間違ってなかった」という手応えは感じています。
新しくは決して造れない、歴史ある土橋市場の雰囲気を「イイ!」と思ってくれる人々が増えていくよう、梅野さんたちはどんどん新しいアイデアを行動に移していきます。

ウメノ商店

「八女」というキーワードを掲げ、八女を盛り上げるアイデアを次々カタチにする達典さん。

「別に、八女を背負ってやってるつもりは全然ないけんね(笑)
オレが『イイ!』っと思っとることをやっとるだけなんよ。」

ウメノ商店

その「イイ!」と思う達典さんの感性のファンは多く、八女市非公認のゆるキャラ「お茶るさん」も八女市民の協力で誕生しました。
今や、各地のイベントに登場してパフォーマンスをする人気者です。
LINEスタンプも「ちくちっく」と共同開発して作り、第2弾はみんなの巻き込んで制作中です。

八女を違う視点で見てもらおうと責任編集を務めた「YAMEBOJOU」という小冊子も発行しています。
達典さんが「欲しい!と思うモン」が、福岡の田舎マチ「八女」を新たな方向から盛り上げています。


ウメノ商店の物語 その2
ウメノ雑貨店の物語
+10の物語

【主催/出店イベント】
土橋事変 其の壱
土橋事変 其の弐
土橋感謝祭
土橋事変 其の参
土橋祭り -幸せの黄色い昼市 –
本町夜市


ウメノ商店
福岡県八女市本町173
TEL 0943-43-5055
OPEN 12:00〜15:00/19:30〜24:00(火曜定休日)
website http://goods.dobashi-market.com

2015年10月21日より移転しました。

 


ウメノ商店の品を全国へお届けいたします

About the author

チクチック

地域・地方の魅力は、そこで暮らし営む「ひと」の魅力だと思います。
その魅力は日本中、世界中にありますが、まずは自分たちが暮らす福岡県ちくご地方に目を向けました。
そして、市町村単位ではなく、自分たちが日常的に気軽に行動できる、例えば車で1~2時間で移動出来るような、もっと感覚的に大きなエリア。
「自分の地元」と言えるようなエリアを自らの足を使って取材する形で発信しています。

地域の読みものとしてのWEBマガジン「チクチック」を担当している
オガワが取材に行ったり、イベントで見たり、お店で聞いたことを記事として書き留めてます。